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特別な長期滞在ビザ
特別な長期滞在ビザ
今日はタイの国家長期滞在プログラム、タイランドエリートのメンバーが受給できる特別なビザ、タイランドエリートビザについてご説明します。
タイのビザには、大きく分けて観光ビザ、学生ビザ、就労ビザ、退職者用ビザがあります。
これらのビザは、通常タイ国大使館で申請し受給を受けます。
通常大使館で発給されるビザの期間は数ヶ月で長いものでも一年程度です。
また、ほとんどがシングルビザです。つまり、入国は一回限り。ビザ期限内でも出国するとビザは無効になります。
ご存知のように、日本人はタイに観光目的であればビザなしで入国でき、30日間の滞在ができます。以前は回数制限もなく、毎月のようにビザなしでタイに入国することもできました。
しかし、2014年にビザラン規制法が制定され、外国人がタイに1年間のうちに滞在できる日数にも制限ができました。この日数については公表されていませんが、一説ではビザなしでは年間90日、ビザがあっても年間180日とも言われています。
つまり、移住は通常のビザではなかなかできなくなってきているのです。
以前は、ビザランという方法で長期滞在をする外国人が多数いました。
ビザランというのは、タイの隣国にあるタイ国大使館でビザを取得し、タイに戻る方法です。
この方法自体は違法ではありませんが、この方法でタイに長期滞在し、違法就労したりする外国人が社会問題に発展し、前述のビザラン規制法が制定されたのです。
そのため、このビザランという方法もお勧めできません。
そんな中、タイランドエリートのメンバーが受給できるタイランドエリートビザは、長期滞在・移住を実現する特別なビザとして熱い注目を浴びています。
タイランドエリートのメンバーは、メンバーコンタクトセンターに電話かメールでビザ希望と伝えると、タイ入国時にスワンナプーム空港でビザの受け取りができます。
メンバーのタイランドエリートビザ申請には、申請書も申請料もご不要です。
それではタイランドエリートビザの特徴をご紹介しましょう。
1 5年マルチプルビザです。
有効期限が5年間で、マルチプルなので、何度でも入出国が可能です。
2 毎回入国のたびに1年間タイに滞在できます。
1年後に滞在延長の手続きをとればそのまま滞在も可能です。
つまり、5年間の滞在も可能なのです。
10年メンバーは10年間、20年メンバーは20年間の滞在が可能になる。
そういうビザがタイランドエリートビザなのです。
タイランドエリート入会のお問い合わせ
フリーダイヤル: 0120-859-777
海外から: +81-503-521-0296