スペリオリティ エクステンション

スペリオリティ エクステンション

スペリオリティエクステンションは、タイランドエリートの8つのメンバーシップのうちでも、特に長期滞在希望者に人気のあるカテゴリーです。

20年の長期滞在を実現できます

タイの長期滞在希望者は増え続けていますが、滞在するためのビザの取得は年々難しくなっています。

スペリオリティエクステンションでは20年間のタイ居住が認められます。

タイ長期滞在・移住のための最も確実でリーズナブルな方法として、スペリオリティエクステンションの人気が高まっております。

その他のビザでの長期滞在の現状はどうでしょう?

例を挙げて検証してみましょう。

観光ビザでの滞在

観光ビザでは60日間の滞在とタイ国内で延長手続きを取ることで30日間の延長をして、最大90日までの滞在が可能です。

しかし、観光ビザの連続の申請は却下されているようです。

2014年のビザラン規制法の影響で年間のタイ滞在は180日までとの規制があるようです。

就労ビザでの滞在

タイで就労する場合は就労ビザとワーキングパーミットが必要ですが、この場合でも滞在許可は90日で、長期滞在には継続的なビザ申請が必要です。

リタイアメントビザでの滞在

50歳以上の退職者むけには、リタイアメントビザというビザがあります。

1年間の滞在が許可されるビザですが、入国時に受ける滞在許可は90日です。

申請手続きが難しいリタイアメントビザ

ロングステイビザの申請手続きには、各種の条件があり、多数の書類が必要です。

  • ビザ申請用紙
  • 写真
  • パスポートコピー
  • 経歴書
  • 金融証明書
  • 無犯罪証明書
  • 国公立病院発行の健康診断書
  • 健康保険証明書
  • 航空券
  • タイの居住地を証明する書類

リタイアメントビザの要件

  • 英文預金残高証明書 要:800,000バーツ以上の預金額
  • 年金証書および最新の額面入り年金振込通知書 要:月額67,000バーツ以上の受給額または合計年額800,000バーツ以上の受給額

5年マルチプルビザを4回受給できます

タイランドエリートビザは5年マルチプルビザです。

マルチプルビザは、大使館で申請してもなかなか発給されず、シングルのみ発給されるケースが多いようです。

タイランドエリートのマルチプルビザの場合、何度でも入出国が可能です。

出国の際にリエントリーパーミットの申請も必要なく、そのまま出国しても、期限内であれば何度でも入国が可能です。

1年間の滞在許可

タイランドエリートビザでの入国に際して入国審査官が押すスタンプでは、入国に際し1年間の滞在許可が出ます。

通常、多くのビザでの滞在許可は90日であることを考えるとこれは異例の長さと言えます。

タイランドエリートが外国人の特別な長期滞在を可能にするプログラムであるために他なりません。

また、タイに長期滞在する全ての外国人に義務付けられた90日レポートもタイランドエリートのメンバーサポートが代行します。

入出国時空港VIP待遇

忘れてはいけない特典は入出国時空港VIP待遇です。

飛行機が到着すると出迎えてくれる専任スタッフが広い空港内をフルアテンドでお世話いたします。

混み合う時期でも行列に並ぶことなく、タイランドエリートメンバー専用入国審査ブースでスムーズに入国もできます。

入国後はラゲージ受けとリアエリア内にあるメンバー専用入国ラウンジで休むこともできます。

銀行口座を開設できます

タイランドエリートメンバーは、バンコク銀行とカシコン銀行に口座を開設できます。

通常タイでは旅行者は銀行口座の開設はできませんが、タイランドエリートメンバーは国営企業の推薦状で口座の開設が可能になります。

口座はお好きな支店で開設できますが、バンコク銀行の場合は、シーロムの本店での口座開設に限ってはメンバーサポートの同行が可能です。

また、バンコク銀行本店には日本語デスクもございます。

口座を開設しますと、キャッシュカードやオンラインバンキングの利用、クレジットカードの開設なども可能となります。